育毛がおすすめ!育毛と発毛の違いをどこよりもわかりやすく解説します!

育毛がおすすめ!育毛と発毛の違いをどこよりもわかりやすく解説します! 育毛と発毛
育毛、発毛

皆様こんにちは、美容師のdaiです

最近鏡で髪を見る度に、ため息をついていませんか?

今、薄毛、抜け毛、細毛にお悩みの方は多いです

薄毛でお悩みの方

よし、育毛しよう

と思った時に入口で??と思う事はありませんか?

育毛剤? 発毛剤?

私はどっちを買えばよいのか?

育毛と発毛は違います

”ここ”がわかれば、”次の展開も見えてくる”と思います

実はちょっと意外な答えになっているので、是非最後までご覧ください

深い髪の世界になりますが、このブログに出会えた方は、出口は相当明るいです

育毛がおすすめ!育毛と発毛の違いをどこよりもわかりやすく解説します!

◆育毛とは?

育毛とは?

今生えている髪を、今以上に太く、長く、ハリコシのある髪に育てる事です

育てる為には、先ず抜けないようにしないといけないので、頭皮を含めて、髪を元気にさせる事を

育毛と言います

▶具体的に

髪、頭皮に良いシャンプーを使う(洗浄力は強すぎないか、シャンプーの成分に気を付ける)
髪、頭皮に良い洗い方をする(ゴシゴシ洗わない、よく流す)
髪に良いトリートメントをする(髪の保湿と栄養)
頭皮に育毛剤を使う(男性)(頭皮の栄養と保湿、医薬部外品、化粧品)
頭皮に育毛剤を使う(女性)
マッサージをする(血行を良くする)
※上記リンクをそれぞれお読み頂くと、詳しい内容がわかります

(これを”外側からの育毛”と言います)

質の良い睡眠をしっかり取る(自立神経を整える、身体と脳の疲れを取る)
栄養を摂取する(血流を良くし髪に栄養が巡るようにする、体調自体を整える)
ストレスをなるべく溜めない(自立神経を整える、血流を良くする)
※上記リンクをそれぞれお読み頂くと、詳しい内容がわかります

(これを”内側からの育毛”と言います)

◆発毛とは?

発毛とは?

新しい髪を生み出す事です

毛包(毛根を包んでいる皮膚組織)を活性化させたり、抜け毛(主にAGAの原因)を抑えて

髪が生えてくる事を発毛と言います

▶具体的に

髪が生える事は、”髪が生える”なので、赤ちゃんが発毛した、とはあまり言いません
一般的に発毛というと、薬を使用して(治療して)髪が生える事を言います

最も重要な事は、抜け毛の治療とかいう概念は本当はありません

抜け毛の治療と言うなら育毛です

血流を良くする薬を飲んだ
男性ホルモンを抑える薬を飲んだ

その副作用が発毛です、発毛は別の病気の治療の副産物であり、発毛目的で薬を飲めば、血流が良くなって動悸がする、違うところの毛が濃くなった、男性機能が低下した・・当然おこりうる事です

病気=薬であって
薄毛=病気??と私は思います

育毛は、髪を育てる”活動”の事であり、発毛は髪が生える事なので、意味合いが違います

◆育毛も発毛もアプローチは同じ

育毛と発毛はアプローチは同じ

育毛と発毛ですが、自分の髪に対して、どっちのアプローチが正しいかイマイチ良くわからない方も多いのではないかと思います

私は、育毛を強く推奨します

ここで、実は・・な話をさせていただきます

わかりやすく言うと、例えば育毛剤は医薬部外品・化粧品発毛剤は医薬品が主です

発毛は、プロペシア(フィナステリド)、ミノキシジルを内服したり、ミノキシジル配合の発毛剤を使用します、プロペシア→抜け毛の原因を抑える、ミノキシジル→血流を良くします

先ほども言いましたが、これらは違う副作用があり、また服用、塗布をやめたらまた抜け毛を発症する恐れがあります、病気なら治りますよね?

※お伝えしたい事は違う観点なので、ここでは副作用の詳しい話は省きます

安心なのは、育毛に焦点を当てる方です

正しい育毛は今よりも身体が元気になります

◆まとめ

育毛は内側から

抜け毛を減らして髪を生やし、増やしたい方は、身体の内側からが重要です

外側からいくらアプローチしても、発毛の薬を飲んでも、結局は生活習慣を改善し、身体の中から育毛をしていく必要があります

内側からの育毛を常にしながら、外側からの育毛を意識するという考え方です、逆を言うと、いかなる理由で抜け毛が多い場合も改善できます

無駄な大金と時間をかけないように注意して下さい

このブログには、育毛に関しての情報が満載です

安心してください、必ず髪は元気になります。

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